CM動画は、テレビやWeb広告を通じて短時間で多くの人に商品・サービスを印象づけられる、企業のプロモーションの中でも特に影響力の大きい手法です。一方で、どの制作会社に頼むかで、記憶に残るCMになるかどうかが大きく変わります。「制作会社が多すぎて選べない」「テレビCMとWebCMで依頼先を分けるべきか分からない」という声を、現場でもよく耳にします。CM動画は放映・配信の枠に対して1回勝負になりやすいからこそ、最初の制作会社選びが重要です。実績が豊富でも、日常的なプロモーション映像が中心で短尺での訴求力を磨いてきていない会社に頼むと、伝えたいことが十分に伝わらないことがあります。逆に、限られた秒数で印象づける企画力を持つ会社に頼めば、限られた予算でも記憶に残るCMに仕上がります。
結論から言うと、CM動画で失敗しない近道は「CMで達成したい目的(認知・ブランディング・販促など)を決め、それに近い実績を持つ会社に絞って、同じ条件で相見積もりを取る」ことです。制作会社にはそれぞれ得意分野があり、テレビCMの老舗・3DCG表現・ダイレクトレスポンス型など、強みの方向性によって向き不向きが分かれます。
本記事では、CM動画に強い制作会社を、得意分野の異なるタイプごとに紹介し、あわせて選び方・費用相場・依頼の流れまで、動画制作会社の視点で解説します。CM動画そのものの作り方や種類、費用は「CM動画とは?種類・費用・作り方」で詳しく解説しているので、あわせてご覧ください。
CM動画の制作会社の選び方
CM動画の制作会社選びは、「達成したい目的を言語化する → それに近い実績を確認する → 同条件の相見積もりで比較する」という順序で進めると、多くの候補の中から自社に合う一社にたどり着けます。反対に、目的が曖昧なまま複数社に問い合わせても、各社の提案がバラバラになり比較が難しくなります。「テレビで大きく認知を広げたいのか」「Webで狙ったターゲットに届けたいのか」「購入・申込みなど具体的な反響が欲しいのか」で、最適な会社は変わります。まず確認したいポイントは次の通りです。
- CM制作の実績があるか:会社紹介動画ではなく、テレビCM・WebCMの事例を見る
- 放映・配信媒体への理解があるか:テレビの尺の制約やWeb広告の仕様を理解しているか
- 表現手法が合っているか:実写・アニメ・3DCGなど、伝えたい内容に合う手法を提案できるか
- 見積もりの内訳が明確か:「一式」ではなく企画・撮影・編集・キャスティングが分解されているか
- 効果測定まで見てくれるか:放映後・配信後の反響や効果まで一緒に考えてくれるか
目的から逆算して「得意分野」で選ぶ
CM動画は、達成したい目的によって最適な制作会社が変わります。何を実現したいのかを先に決めると、どのタイプの会社が合うかが見えてきます。
- テレビCMでしっかり作り込みたい:長年の実績を持つ老舗のCM制作会社が向く
- 複雑な仕組みや世界観を見せたい:3DCG・アニメーションに強い会社が向く
- Web広告で幅広く展開したい:テレビとWebを横断して手がける会社が向く
- 購入・申込みなど反響を重視したい:ダイレクトレスポンス型の広告映像に強い会社が向く
会社のタイプによって向き不向きがある
CM動画を手がける会社は、成り立ちや強みによって大きく次のタイプに分かれます。どのタイプが自社の目的に合うかを押さえると、候補選びが速くなります。
- 老舗のテレビCM制作会社:長年の実績と企画力・撮影力に強み
- 3DCG・アニメ特化型:実写で表現しづらい世界観や仕組みを可視化できる
- デジタルビデオエージェンシー型:テレビとWebを横断し、配信後の効果測定まで対応
- ダイレクトレスポンス特化型:購入・申込みなど具体的な反響を重視した企画に強い
制作実績の「見るべきポイント」
公式サイトの制作実績は、その会社の得意分野を見極める最良の材料です。本数の多さだけでなく、次の観点で中身を確認すると、自社に合うかどうかが判断できます。
- CMの実績があるか:会社紹介や採用動画が中心の会社もあるため用途を確認する
- 自社と近い業種・目的の事例か:同じ目的を達成した経験は再現性につながる
- 表現の方向性が合うか:実写・アニメ・3DCGなど、トーンが自社の商品に合うか
- 放映後の反響まで語れるか:効果まで公開している会社は成果への意識が高い
制作会社の種類ごとの詳しい特徴は「動画制作会社の選び方」でも解説しています。次章では、こうしたタイプの異なる制作会社を、それぞれの強みとどんな企業に向くかとあわせて紹介します。
CM動画におすすめの制作会社
ここからは、CM動画に強く、得意分野の異なる制作会社を紹介します。デジタルビデオエージェンシー、老舗のテレビCM制作、3DCG特化、ダイレクトレスポンス型など、それぞれ強みが違うため、自社の目的に近い会社を見つける参考にしてください。なお掲載にあたっては、CM・広告映像の領域での実績があること、公式サイトで実績が確認できること、得意分野が互いに重ならないことを基準に選んでいます。
株式会社フォーズン

株式会社フォーズンのCM動画制作における特徴
- 最適なチーム編成で無駄な人件費をカットし、CM動画でも業界屈指の高品質と低価格を両立
- 見積り相談からプロデューサーが直接応対し、放映媒体や視聴者層を踏まえた演出プランを提案
- 幅広い業種・用途でのCM制作実績をもとに、テレビCMからWebCMまで幅広く対応
株式会社フォーズンは、CM動画をはじめ幅広い動画制作に対応する、企画力とコストパフォーマンスを両立した動画制作会社です。独自の審査を通過した精鋭クリエイターが、短い尺で商品・サービスの魅力を印象づける構成から設計し、不要な人件費や中間コストを削減して高品質かつ低価格な制作を実現します。見積り相談からプロデューサーが直接応対するため、放映媒体やターゲットに合わせた最適なプランを予算内で迅速に提案します。
- 会社名:株式会社フォーズン
- URL:https://foursons.co.jp/
- 住所:東京都新宿区西新宿1-5-12 ニューセントラルビル9F
- 料金:
ベーシックプラン(セミナー / IR動画など):10万円〜
スタンダードプラン(プロモーション動画など):25万円〜
アドバンスプラン(WebCM / ブランディング動画など):50万円〜
モバーシャル株式会社

モバーシャル株式会社の特徴
- 累計18,000本以上のオンラインビデオ・CM制作実績を持つデジタルビデオエージェンシー
- テレビCMからWebCM、SNS動画広告まで一気通貫で対応
- 企画・制作から配信・効果測定までの動画マーケティングを支援
モバーシャル株式会社は、テレビCMとWebCM、SNS動画広告まで幅広く手がけるデジタルビデオエージェンシーです。累計18,000本を超える制作実績を自社クリエイティブチームで積み上げており、企画から配信後の効果測定まで一気通貫で伴走できるのが特徴です。テレビとWebの両方でCMを展開したい企業や、配信後の効果まで見据えて相談したい企業に向いています。2007年設立と比較的新しい会社ながら、着実に実績を積み重ねてきました。キリンビバレッジや大東建託、キッコーマンなど大手企業のCMも手がけており、規模の大きなプロジェクトへの対応力もうかがえます。
- 会社名:モバーシャル株式会社
- URL:https://www.mobercial.com/
- 住所:東京都渋谷区恵比寿南2-23-17 MOBERCIAL BLDG.
- 料金:要問い合わせ
株式会社アームズ

株式会社アームズの特徴
- 1960年創業、60年以上の歴史を持つテレビCM制作の老舗
- 実写からアニメーションまで幅広い表現手法に対応
- 大手広告代理店・大手企業との取引で培った企画力・撮影力
株式会社アームズは、1960年の創業以来60年以上テレビCMを手がけてきた老舗の映像制作会社です。長年の実績で培った企画力・撮影スキル・編集テクニックを強みとしており、実写から2Dアニメーションまで幅広い表現に対応します。歴史と実績のある会社に、じっくり腰を据えてCM制作を任せたい企業に向いています。長期的な取引を前提に相談したい企業にも安心感があります。大手広告代理店を通じた大手企業のCM制作にも数多く携わってきた実績があり、品質の再現性という面でも安心感があります。
- 会社名:株式会社アームズ
- URL:https://armz.co.jp/
- 住所:東京都港区芝公園3-5-26
- 料金:要問い合わせ
株式会社FRIGG ENTERPRISE

株式会社FRIGG ENTERPRISEの特徴
- TVアニメ制作の技術を活かした3DCG・アニメーションに強み
- 希少性の高い3DCGクリエイターが在籍
- 「現実にはないモノ・目に見えないモノ」を可視化する表現力
株式会社FRIGG ENTERPRISEは、TVアニメ制作で培った技術を企業の映像制作に活かす3DCG特化の制作会社です。実写では表現しづらい仕組みやイメージを、3DCG・アニメーションで分かりやすく可視化するのが得意です。SCSKや幻冬舎、大和など幅広い業種の企業から起用されており、業界を問わない対応力もうかがえます。商品の仕組みや世界観など、実写だけでは伝えきれない表現をCMに盛り込みたい企業に向いています。動画制作の目的や背景を整理したうえで企画を立案する姿勢も特徴で、表現ありきでなく戦略的な動画活用を支援してくれます。
- 会社名:株式会社FRIGG ENTERPRISE
- URL:https://friggenterprise.jp/
- 住所:東京都新宿区市谷砂土原町2-7-19
- 料金:要問い合わせ
株式会社Doppo

株式会社Doppoの特徴
- 1989年創業、ダイレクトレスポンス広告映像に特化
- 通販番組・インフォマーシャルの企画制作を得意とする少数精鋭チーム
- 「表現を、結果に。」を掲げ、反響につながる映像を追求
株式会社Doppoは、視聴者の行動(購入・申込み)に直結するダイレクトレスポンス広告映像に特化した制作会社です。通販番組やインフォマーシャルの企画制作で30年以上の実績を持ち、「見て終わり」ではなく反響につながるCMを追求しています。放映して終わりではなく、明確な成果(申込み・購入)につなげたい企業に向いています。BtoCの通販事業やダイレクトマーケティングで成果を求める企業と相性がよいタイプです。クリエイター10名の少数精鋭体制のため、担当者との距離が近く、意図を細部まで反映しやすいのも利点です。福岡を拠点としながら東京にも営業所を構え、全国の企業に対応しています。
- 会社名:株式会社Doppo
- URL:https://doppo-inc.com/
- 住所:福岡県福岡市(東京営業所あり)
- 料金:要問い合わせ
目的別の使い分け早見
どの会社から検討すべきか迷ったときは、次の整理で自社の目的に近いものから問い合わせてみてください。
- コストと品質のバランス重視:株式会社フォーズン
- テレビとWebを横断して展開したい:モバーシャル株式会社
- テレビCMをじっくり作り込みたい:株式会社アームズ
- 3DCGで世界観・仕組みを見せたい:株式会社FRIGG ENTERPRISE
- 購入・申込みなど反響を重視したい:株式会社Doppo
CM動画の費用相場
CM動画の費用は、1本あたり50万〜300万円程度が中心で、放映媒体(テレビかWebか)・出演者・撮影規模・演出の作り込みによって大きく変わります。同じ予算感でも媒体が違えば内容も変わるため、まず放映先を決めることが判断の起点になります。作り方別の一般的な目安は次の通りです。
- WebCM(社員・簡易キャストで撮影):50〜100万円
- WebCM(プロキャスト・演出込み):100〜200万円
- テレビCM(15秒〜30秒・標準的な制作):200〜500万円
- テレビCM(有名タレント起用・大型ロケ):500万円〜
- 3DCG・アニメーション主体のCM:100〜300万円
同じ「CM動画」でも価格の幅が大きいのは、放映媒体と出演者・演出の規模が金額を左右するためです。テレビCMは放映枠の買い付け費用も別途必要になるため、制作費と放映費を分けて予算を考えることが、適正な予算設定の第一歩です。
費用の内訳や項目別の目安は「動画制作の相場・料金の目安」と「動画制作の見積もりの見方」で、実際の配分例は「動画制作の見積り例」で確認できます。
費用を抑えるコツ
同じ会社に頼む場合でも、依頼の仕方によって費用は変わります。予算が限られている場合は、その旨を最初に伝えて優先順位を相談すると、削れる部分と残すべき部分をプロの視点で整理してもらえます。品質を落とさずに抑えるなら、次の工夫が有効です。
- まずWebCMから始める:テレビCMより低コストで、効果を見ながら展開できる
- 出演を社員でまかなう:タレント起用費が不要になり、リアリティも出せる
- 尺のバリエーションをまとめて作る:1回の撮影から15秒・30秒・Web用を同時制作する
- 自社の素材を活用する:既存の商品写真やロゴを提供すれば制作費を抑えられる
CM動画を依頼する流れ
依頼から放映・配信までは、一般的に次の流れで進みます。全体像を知っておくと、どの段階で何を準備すればよいかが分かり、制作会社とのやり取りがスムーズになります。とくにテレビCMは、局の考査や素材の納品規格など独自の手続きが挟まる分、Web向けの制作より工程が多くなる傾向があります。事前に目的・予算・放映したい媒体と時期を整理しておくと、見積もりの精度が上がり、初回の相談から具体的な提案を引き出せます。
- 問い合わせ:目的・予算感・放映媒体など基本情報を伝える
- ヒアリング:担当者と打ち合わせ、伝えたいメッセージやターゲットをすり合わせる
- 概算見積もり・比較:複数社の概算を同条件で比較し、依頼先を絞り込む
- 企画・構成:コンテやシナリオなど、CMの内容を具体化する
- 正式見積もり・契約:制作範囲が確定した金額で契約する
- 撮影・編集・納品:撮影と編集、修正を経て納品される
CM動画は、企画から納品まで2〜3ヶ月程度が目安です。テレビCMの場合は放映枠の確保にも時間がかかるため、放映したい時期から逆算して早めに動き始めましょう。概算と正式見積もりの違いや依頼前の準備は「動画制作の見積もりの見方|依頼の流れと確認すべきポイント」で詳しく解説しています。
CM動画は外注すべき?内製との違い
結論として、CM動画は外注が向くケースが大半です。テレビCMはもちろん、Web向けの短尺CMでも、限られた秒数で伝えたいことを的確に印象づける企画力・演出力が成果を大きく左右するため、専門的な知見なしに内製で仕上げるのは難しい領域です。判断に迷うときは、「どれだけ多くの人の目に触れるか」「ブランドイメージにどれだけ影響するか」で考えると整理しやすくなります。
- 外注が向く:テレビCM、大型キャンペーンのWebCM、ブランドイメージを左右する映像
- 内製でも対応しやすい:SNS向けの簡易な短尺告知、社内向けの案内動画
- ハイブリッド:軸になるCMは外注し、そこから派生する短尺バリエーションを内製する
外注する最大のメリットは、限られた秒数に伝えたいことを凝縮する企画力と、プロの撮影・演出による説得力です。CMは第一印象で記憶に残るかどうかが決まるため、プロの手を借りる価値がとりわけ大きい領域です。自社では当たり前すぎて説明を省きがちなポイントも、第三者の視点で整理してもらえるため、初見の視聴者にも伝わる構成に仕上げられます。CM動画の基本的な種類や作り方は「CM動画とは?種類・費用・作り方」で解説しています。
CM動画の制作でよくある失敗と回避策
CM動画の外注でよくある失敗は、いずれも目的の曖昧さや放映媒体への理解不足が原因です。CMは放映・配信してから作り直しが利きにくいため、着手前にすり合わせておくことが何よりの予防策になります。放映枠を買い付けた後にNGが出ると、スケジュールと予算の両方に大きな影響が出るため、企画段階での意思疎通がとりわけ重要です。次のポイントを押さえておけば、大きなトラブルはほぼ避けられます。
- メッセージを詰め込みすぎる:短い尺で伝える情報を1つに絞る
- 媒体に合わない尺・仕様で作ってしまう:テレビとWebで求められる規格を事前に確認する
- 追加費用の発生:修正回数の上限と、超過時・仕様変更時の料金を契約前に確認する
- 放映スケジュールに間に合わない:放映枠の確保や審査にかかる期間を逆算する
- 効果が分からない:認知度・反響・売上など見る指標を最初に決めておく
相見積もりで確認したいこと
候補を数社に絞ったら、各社に同じ条件を伝えて相見積もりを取るのが鉄則です。条件がバラバラだと、価格差が「企業努力」なのか「作業範囲の違い」なのか判断できません。
- 同じ条件で依頼する:目的・尺・放映媒体・出演者・納期を揃えて伝える
- 内訳で比べる:総額ではなく、含まれる作業範囲・修正回数で見る
- 極端に安い見積もりは理由を確認する:企画や修正が含まれていないケースが多い
- 提案の質を見る:「その目的ならこの見せ方が効果的」と返せる会社は信頼できる
発注前チェックリスト
依頼先を決めたら、契約前に次の項目を最終確認しておくと、制作を安心してスタートできます。
- CMで伝えたいメッセージとターゲット、放映媒体を制作会社と共有できているか
- 見積もりの内訳(企画・撮影・編集・キャスティング・諸経費)と作業範囲を理解できているか
- 修正回数の上限と、超過時の料金を確認したか
- 完成映像の著作権・二次利用の範囲(放映期間・媒体)を確認したか
- 放映枠の確保や審査にかかる期間を把握しているか
- 納品形式(解像度・尺のバリエーション)を確認したか
まとめ
CM動画の制作会社選びは、達成したい目的を決め、それに近い実績を持つ会社に絞り、同条件の相見積もりで比較することで、多くの候補に迷わず自社に合う一社を選べます。価格の安さだけで選ばず、「記憶に残るCMになるか」で判断するのが失敗しないコツです。特にテレビCMは制作費以外に放映費も必要になるため、総予算の見通しを早い段階で立てておくことも大切です。最後に、本記事のポイントを整理します。
- 制作会社は老舗のテレビCM型・3DCG特化型・デジタルビデオエージェンシー型・ダイレクトレスポンス型に分かれる。目的に合うタイプから絞る
- 費用相場は1本50万〜300万円程度が中心。テレビCMは放映費も別途必要になる
- 相見積もりは同じ条件で複数社。CM制作の実績を見て、提案の質で見極める
- 短い尺に伝えたいことを絞り、媒体に合った仕様で作ることが成果を左右する
- テレビCMは放映枠の買い付けと考査のスケジュールを見込んで早めに動く
CM動画は、目的に合った制作会社と組めれば、認知やブランディングに長く効く広告資産になります。近年はテレビとWeb・SNSを連動させたクロスメディア展開が一般的になっており、媒体をまたいだ一貫した企画力を持つ会社の価値が高まっています。焦って決めず、まずは数社の実績と提案を見比べてみてください。
フォーズンも、企画から納品までワンストップでCM動画に対応しています。用途別の「動画制作の見積り例」を公開していますので、費用感の把握や相見積もりの比較にご活用ください。「まずは概算だけ知りたい」「相見積もりの1社として検討したい」という段階でも構いません。ご相談は1分でできる概算見積りフォームから承ります。1営業日以内にご返信します。
CM動画の制作会社選びに関するよくある質問
CM動画の費用相場はどのくらいですか?
1本あたり50万〜300万円程度が中心です。社員・簡易キャストでのWebCMなら50〜100万円、プロキャストを起用したWebCMで100〜200万円、標準的なテレビCMで200〜500万円、有名タレントを起用する大型のテレビCMでは500万円以上が目安です。テレビCMの場合は制作費とは別に放映枠の買い付け費用も必要になるため、両方を分けて予算を検討しましょう。
テレビCMとWebCMは同じ会社に依頼できますか?
会社によります。テレビCM・WebCMの両方に対応する会社もあれば、どちらかに特化した会社もあります。両方を連動させたクロスメディア展開を考えている場合は、テレビとWebを横断して手がけられる会社を選ぶと、一貫したメッセージで展開しやすくなります。まずは各社の公式サイトで対応範囲を確認しましょう。
制作会社は何社くらいで相見積もりを取るのがよいですか?
3社程度が効率的です。多すぎると比較もやり取りも煩雑になり、判断がぶれやすくなります。制作会社ごとに得意な媒体や表現手法が異なるため、事前にCM制作の実績と得意分野を見て本命候補を絞り、全社に同じ条件(目的・尺・放映媒体・出演者・納期・予算感)を伝えることで、提案力とコストパフォーマンスを正しく比較できます。金額だけでなく、ヒアリングの丁寧さや企画提案の具体性も、実際に一緒に進めやすいかの判断材料になります。
CM動画の制作期間はどのくらいかかりますか?
一般的には1〜3ヶ月程度が目安です。企画・構成に2〜4週間、キャスティングや撮影準備、撮影、編集と修正にそれぞれ数週間かかります。テレビCMは放映枠の確保や考査(審査)にも時間がかかるため、放映したい時期から逆算して早めに相談するのがおすすめです。
CM動画に強い制作会社はどう探せばよいですか?
まずは「CM動画 制作会社」などで検索し、各社の公式サイトでCM・広告映像の実績を確認するのが基本です。自社と近い業種・目的の事例があるか、実写・3DCGなど表現のトーンが自社の商品に合うかを見ると、得意分野が判断できます。比較サイトやマッチングサービスで候補を集める方法もありますが、掲載企業に限られる点は理解しておきましょう。


