展示会動画は、限られたブーススペースと来場者の短い滞在時間の中で、自社の製品やサービスの魅力を効率よく伝えられる手段です。営業担当者が一人ひとり説明しなくても、映像が自動的に来場者の足を止め、興味を引きつけてくれます。一方で、どの制作会社に頼むかで、ブースでの集客力が大きく変わります。「制作会社が多すぎて選べない」「映像だけでなくブース全体の見せ方まで相談したい」という声を、現場でもよく耳にします。展示会動画は開催期間中の集客に直結するからこそ、最初の制作会社選びが重要です。実績が豊富でも、通常の会社紹介動画が中心で展示会特有の「短時間で足を止めさせる」表現を磨いてきていない会社に頼むと、映像を流していても素通りされてしまうことがあります。逆に、展示会場の視聴環境を理解した会社に頼めば、限られたブース面積でも来場者の目を引きつけられます。
結論から言うと、展示会動画で失敗しない近道は「展示会で達成したい目的(集客・商談創出・製品理解など)を決め、それに近い実績を持つ会社に絞って、同じ条件で相見積もりを取る」ことです。制作会社にはそれぞれ得意分野があり、アニメーション表現・空間演出との一体制作・大型演出映像・展示会特化のノウハウなど、強みの方向性によって向き不向きが分かれます。
本記事では、展示会動画に強い制作会社を、得意分野の異なるタイプごとに紹介し、あわせて選び方・費用相場・依頼の流れまで、動画制作会社の視点で解説します。展示会動画そのものの作り方や選び方、費用は「展示会動画とは?種類・費用・作り方」で詳しく解説しているので、あわせてご覧ください。
展示会動画の制作会社の選び方
展示会動画の制作会社選びは、「達成したい目的を言語化する → それに近い実績を確認する → 同条件の相見積もりで比較する」という順序で進めると、多くの候補の中から自社に合う一社にたどり着けます。反対に、目的が曖昧なまま複数社に問い合わせても、各社の提案がバラバラになり比較が難しくなります。「足を止めてもらうことを優先したいのか」「複雑な製品を分かりやすく説明したいのか」「ブース全体の世界観を作り込みたいのか」で、最適な会社は変わります。まず確認したいポイントは次の通りです。
- 展示会動画の実績があるか:会社紹介動画ではなく、ブース用映像の事例を見る
- 短時間で伝える構成力があるか:ループ再生や音声なしでも伝わる工夫ができるか
- 表現手法が合っているか:実写・アニメーション・CGなど、製品に合う手法を提案できるか
- 見積もりの内訳が明確か:「一式」ではなく企画・撮影・編集が分解されているか
- ブース全体との連携を考えてくれるか:デザインや動線まで含めて提案してくれるか
目的から逆算して「得意分野」で選ぶ
展示会動画は、伝えたい内容や重視するポイントによって最適な制作会社が変わります。何を実現したいのかを先に決めると、どのタイプの会社が合うかが見えてきます。
- 複雑な仕組みを分かりやすく見せたい:アニメーション表現に強い会社が向く
- ブース全体の世界観を作り込みたい:空間演出と映像を一体で手がける会社が向く
- 大型ブースで目を引く演出をしたい:プロジェクションマッピングなど大型演出に強い会社が向く
- 展示会に特化したノウハウを活用したい:展示会映像専門の制作実績が豊富な会社が向く
会社のタイプによって向き不向きがある
展示会動画を手がける会社は、得意分野によって大きく次のタイプに分かれます。どのタイプが自社の目的に合うかを押さえると、候補選びが速くなります。
- アニメーション特化型:無形のサービスや複雑な仕組みを分かりやすく可視化できる
- 空間演出一体型:ブースデザインと映像をセットで作り込める
- 大型演出映像型:プロジェクションマッピングなど大規模な演出に対応できる
- 展示会特化型:展示会映像のノウハウが蓄積されており、業種を問わず対応できる
制作実績の「見るべきポイント」
公式サイトの制作実績は、その会社の得意分野を見極める最良の材料です。本数の多さだけでなく、次の観点で中身を確認すると、自社に合うかどうかが判断できます。
- 展示会動画の事例があるか:会社紹介や採用が中心の会社もあるため用途を確認する
- 自社と近い業種・商材の事例か:同じ「足を止めさせる」工夫をした経験は再現性につながる
- 表現の方向性が合うか:実写・アニメ・CGなど、トーンが自社の製品に合うか
- ループ再生を前提に設計されているか:音声なしでも内容が伝わる構成になっているか
制作会社の種類ごとの詳しい特徴は「動画制作会社の選び方」でも解説しています。次章では、こうしたタイプの異なる制作会社を、それぞれの強みとどんな企業に向くかとあわせて紹介します。
展示会動画におすすめの制作会社
ここからは、展示会動画に強く、得意分野の異なる制作会社を紹介します。アニメーション特化、空間演出一体型、大型演出映像、展示会特化のノウハウ型など、それぞれ強みが違うため、自社の目的に近い会社を見つける参考にしてください。なお掲載にあたっては、展示会・ブース映像の領域での実績があること、公式サイトで実績が確認できること、得意分野が互いに重ならないことを基準に選んでいます。
株式会社フォーズン

株式会社フォーズンの展示会動画制作における特徴
- 最適なチーム編成で無駄な人件費をカットし、展示会動画でも業界屈指の高品質と低価格を両立
- 見積り相談からプロデューサーが直接応対し、ブースでの見せ方や来場者の動線を考慮したプランを提案
- 幅広い業種・用途での展示会動画制作実績をもとに、製品デモから会社紹介まで幅広く対応
株式会社フォーズンは、展示会動画をはじめ幅広い動画制作に対応する、企画力とコストパフォーマンスを両立した動画制作会社です。
独自の審査を通過した精鋭クリエイターが、短時間で足を止めてもらえるブース映像の構成から設計し、不要な人件費や中間コストを削減して高品質かつ低価格な制作を実現します。見積り相談からプロデューサーが直接応対するため、出展目的やブース規模に合わせた最適なプランを予算内で迅速に提案します。
- 会社名:株式会社フォーズン
- URL:https://foursons.co.jp/
- 住所:東京都新宿区西新宿1-5-12 ニューセントラルビル9F
- 料金:
ベーシックプラン(セミナー / IR動画など):10万円〜
スタンダードプラン(プロモーション動画など):25万円〜
アドバンスプラン(WebCM / ブランディング動画など):50万円〜
株式会社ジーアングル

株式会社ジーアングルの特徴
- アニメーションを利用した展示会動画が得意で、年間3,500件以上の制作実績
- 映像・アニメーション・3DCG・声優キャスティングまで幅広いコンテンツ制作力
- 渋谷本社に加え、杉並区にアニメーションスタジオを保有
株式会社ジーアングルは、アニメーションを活用した展示会動画を得意とする制作会社です。年間3,500件以上という豊富な制作実績を持ち、実写では伝えにくい仕組みやサービスの流れをアニメーションで分かりやすく見せるのが強みです。技術的な製品やサービスなど、実写だけでは説明しづらい内容をブースで分かりやすく伝えたい企業に向いています。ゲーム関連企業向けのソリューションやVTuberコンテンツ制作など、幅広いジャンルに対応してきた実績もあり、表現の引き出しの多さがうかがえます。
- 会社名:株式会社ジーアングル
- URL:https://www.g-angle.co.jp/
- 住所:東京都渋谷区(札幌・福岡に支店、杉並区にアニメーションスタジオ)
- 料金:要問い合わせ
株式会社アッシュ

株式会社アッシュの特徴
- 創業35年以上、映像と空間演出のハイブリッド制作を強みとする
- ブースデザインから映像・音楽・照明まで展示会演出全体に対応
- 大阪本社・東京オフィスの両拠点から全国の展示会に対応
株式会社アッシュは、映像と空間演出を一体で手がける制作会社です。ブースのデザインや照明、音楽までを含めて設計できるため、映像だけでなくブース全体で来場者の足を止める演出ができるのが特徴です。映像単体ではなく、ブースの世界観ごと作り込みたい企業に向いています。「価値を磨き可視化する」を掲げ、企業やサービスに眠る魅力を成果につなげることをミッションとしています。
- 会社名:株式会社アッシュ
- URL:https://a-sh.co.jp/
- 住所:大阪府大阪市北区天神橋5-7-10(東京都千代田区丸の内にオフィス)
- 料金:要問い合わせ
株式会社ジュリアジャパン

株式会社ジュリアジャパンの特徴
- 1994年設立、映像・Web・印刷物をワンストップで手がける総合ビジュアル創造の企業
- プロジェクションマッピングやインタラクティブコンテンツなど大型演出に強み
- 機材の設置シミュレーションから設営・撤去まで一括して対応
株式会社ジュリアジャパンは、プロジェクションマッピングなど大型の演出映像に強い制作会社です。2D・3DCG制作を軸に、機材の設置シミュレーションから設営・撤去までを含めたイベント映像の一括対応ができるのが特徴です。大規模な展示会ブースで、映像を使った目を引く演出をしたい企業に向いています。テレビコマーシャルやアミューズメント映像の制作実績もあり、大規模空間での演出ノウハウが蓄積されています。
- 会社名:株式会社ジュリアジャパン
- URL:https://juliajapan.co.jp/
- 住所:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティビル29F
- 料金:要問い合わせ
株式会社映像制作センター

株式会社映像制作センターの特徴
- 2001年設立、展示会映像に特化した独自の制作ノウハウ「レシピ」を長年かけて確立
- 大手企業から官公庁・自衛隊まで、幅広い業種にわたる制作実績
- 3DCG・5Kドローン・4K工場内撮影など専門性の高い撮影技術を保有
株式会社映像制作センターは、展示会映像に特化した実績を数多く持つ映像制作会社です。長年の経験から編み出した独自の展示会用「レシピ」をもとに、他社ブースとの差別化を意識した映像を制作しています。大手企業や官公庁など、専門性の高い製品・技術を分かりやすく伝えたい企業に向いています。三井三池製作所やJFEエンジニアリングなど、大手製造業の展示会映像も数多く手がけてきた実績があります。
- 会社名:株式会社映像制作センター
- URL:https://c4-5e.com/
- 住所:東京都世田谷区下馬5-34-26-806
- 料金:要問い合わせ
目的別の使い分け早見
どの会社から検討すべきか迷ったときは、次の整理で自社の目的に近いものから問い合わせてみてください。
- コストと品質のバランス重視:株式会社フォーズン
- 複雑な仕組みをアニメーションで見せたい:株式会社ジーアングル
- ブース全体の世界観を作り込みたい:株式会社アッシュ
- 大型ブースで目を引く演出をしたい:株式会社ジュリアジャパン
- 展示会特化のノウハウを活用したい:株式会社映像制作センター
展示会動画の費用相場
展示会動画の費用は、1本あたり20万〜200万円程度が中心で、表現手法(実写・アニメ・CG)・撮影の有無・演出の作り込みによって大きく変わります。作り方別の一般的な目安は次の通りです。
- 簡易制作(既存素材の編集・簡易アニメ):20〜40万円
- 標準的な制作(実写撮影・簡易アニメーション):50〜100万円
- 高品質な制作(本格アニメーション・CG演出):100〜200万円以上
- 大型プロジェクションマッピング演出:200万円〜(会場・機材規模による)
同じ「展示会動画」でも価格の幅が大きいのは、表現手法とブース規模が金額を左右するためです。小間(コマ)の小さいブースと、大型の特装ブースとでは、必要な映像のスケールや解像度も変わります。まず出展するブースの規模と目的を整理することが、適正な予算設定の第一歩です。同じ製品でも、小間出展と大型特装ブースとでは求められる映像の説得力が異なります。
費用の内訳や項目別の目安は「動画制作の相場・料金の目安」と「動画制作の見積もりの見方」で、実際の配分例は「動画制作の見積り例」で確認できます。
費用を抑えるコツ
同じ会社に頼む場合でも、依頼の仕方によって費用は変わります。予算が限られている場合は、その旨を最初に伝えて優先順位を相談すると、削れる部分と残すべき部分をプロの視点で整理してもらえます。品質を落とさずに抑えるなら、次の工夫が有効です。
- 伝える内容を1つに絞る:製品の魅力を欲張らず、最も刺さるポイントに集中する
- 既存動画を再編集する:会社紹介動画などの素材を展示会用に組み替える
- 短尺のループ動画にする:1〜2分程度に抑えることで制作・編集の工数を抑えられる
- 自社の素材を活用する:既存の製品写真やロゴを提供すれば制作費を抑えられる
展示会動画を依頼する流れ
依頼から出展当日までは、一般的に次の流れで進みます。全体像を知っておくと、どの段階で何を準備すればよいかが分かり、制作会社とのやり取りがスムーズになります。事前に出展する展示会・ブース規模・伝えたい内容を整理しておくと、見積もりの精度が上がり、初回の相談から具体的な提案を引き出せます。同時にブースのデザイン案があれば共有すると、映像との統一感を出しやすくなります。
- 問い合わせ:出展する展示会名・目的・予算感・開催日を伝える
- ヒアリング:担当者と打ち合わせ、伝えたい製品の魅力やブース規模をすり合わせる
- 概算見積もり・比較:複数社の概算を同条件で比較し、依頼先を絞り込む
- 企画・構成:ループ再生を前提とした構成やシナリオを具体化する
- 正式見積もり・契約:制作範囲が確定した金額で契約する
- 撮影・編集・納品:撮影や作画、編集を経て、開催日に間に合うよう納品される
展示会動画は、企画から納品まで1〜2ヶ月程度が目安です。アニメーションを使う場合は作画に追加の時間がかかることもあります。展示会の開催日は動かせないため、逆算して余裕を持ったスケジュールで動き始めましょう。搬入・設営の前日までに映像データの最終確認を終えられるよう、逆算したスケジュールを組むと安心です。概算と正式見積もりの違いや依頼前の準備は「動画制作の見積もりの見方|依頼の流れと確認すべきポイント」で詳しく解説しています。
展示会動画は外注すべき?内製との違い
結論として、展示会動画は投資対効果を考えると外注が向くケースが多い領域です。展示会の出展料・ブース施工費・人件費など全体のコストを考えると、集客の入り口となる映像に一定の予算をかける価値は大きく、素人目にも見劣りする映像は出展効果そのものを下げかねません。せっかく高額な出展料を払っても、映像の質が見劣りすると隣のブースに来場者を奪われてしまいます。判断に迷うときは、「ブースの目立ちやすさにどれだけ影響するか」で考えると整理しやすくなります。
- 外注が向く:主力製品を訴求するメインブース、大型の特装ブース、複雑な製品の説明
- 内製でも対応しやすい:小規模なブースの簡易的な補助映像、社内向けの参考資料
- ハイブリッド:メインの展示会動画は外注し、簡易な補足映像は内製する
外注する最大のメリットは、短時間で足を止めてもらうための構成力と、ループ再生を前提とした設計力です。展示会の映像は一般的な動画とは違う独特の制約があるため、プロの知見を借りる価値がとりわけ大きい領域です。数多くの展示会を見てきた制作会社は、来場者の動線や視線の流れも踏まえた効果的な見せ方を熟知しているため、安心して任せられます。展示会動画の基本的な作り方や選び方は「展示会動画とは?種類・費用・作り方」で解説しています。
展示会動画の制作でよくある失敗と回避策
展示会動画の外注でよくある失敗は、いずれも展示会特有の視聴環境への理解不足が原因です。展示会場は雑音が多く、来場者の滞在時間も短いため、通常の動画と同じ感覚で作ると効果が出にくくなります。オフィスの静かな環境で見ると分かりやすい動画でも、騒がしい会場では伝わらないことがある点に注意が必要です。次のポイントを押さえておけば、大きなトラブルはほぼ避けられます。
- 情報を詰め込みすぎる:短時間で伝わるよう、要素を1つか2つに絞る
- 音声前提で作ってしまう:会場は騒がしいため、字幕やテロップで内容が伝わる構成にする
- ループ再生を想定していない:どこから見ても内容が分かる構成にする
- 追加費用の発生:修正回数や納期短縮時の料金を契約前に確認する
- ブース全体との統一感がない:ブースのデザインや配色と映像のトーンを合わせる
- 大音量前提の演出になっている:近隣ブースへの配慮も踏まえた音量設計にする
相見積もりで確認したいこと
候補を数社に絞ったら、各社に同じ条件を伝えて相見積もりを取るのが鉄則です。条件がバラバラだと、価格差が「企業努力」なのか「作業範囲の違い」なのか判断できません。
- 同じ条件で依頼する:ブース規模・尺・表現手法・撮影の有無・納期を揃えて伝える
- 内訳で比べる:総額ではなく、含まれる作業範囲・修正回数で見る
- 極端に安い見積もりは理由を確認する:企画や修正が含まれていないケースが多い
- 提案の質を見る:「そのブースならこの見せ方が効果的」と返せる会社は信頼できる
発注前チェックリスト
依頼先を決めたら、契約前に次の項目を最終確認しておくと、出展当日を安心して迎えられます。
- 展示会で伝えたい内容とターゲット来場者を制作会社と共有できているか
- 見積もりの内訳(企画・撮影/作画・編集・諸経費)と作業範囲を理解できているか
- 修正回数の上限と、超過時の料金を確認したか
- 完成動画の著作権・二次利用の範囲(他の展示会での再利用など)を確認したか
- 納品が展示会の開催日に確実に間に合うスケジュールか確認したか
- 納品形式(画面サイズ・ループ再生対応・音声の有無)を確認したか
まとめ
展示会動画の制作会社選びは、達成したい目的を決め、それに近い実績を持つ会社に絞り、同条件の相見積もりで比較することで、多くの候補に迷わず自社に合う一社を選べます。価格の安さだけで選ばず、「短時間で足を止めてもらえるか」で判断するのが失敗しないコツです。出展料や会場費とのバランスも踏まえ、映像への投資額を検討するとよいでしょう。最後に、本記事のポイントを整理します。
- 制作会社はアニメーション特化型・空間演出一体型・大型演出映像型・展示会特化型に分かれる。目的に合うタイプから絞る
- 展示会の開催日から逆算し、搬入・設営前の余裕あるスケジュールで準備する
- 費用相場は1本20万〜200万円程度が中心。ブース規模と表現手法で大きく変わる
- 相見積もりは同じ条件で複数社。展示会動画の実績を見て、提案の質で見極める
- 音声なし・ループ再生を前提に、短時間で伝わる構成にすることが成果を左右する
展示会動画は、目的に合った制作会社と組めれば、来場者の足を止め商談につなげる集客資産になります。制作した映像は他の展示会や自社サイト、営業資料にも転用できるため、1本作れば複数の場面で活用できます。焦って決めず、まずは数社の実績と提案を見比べてみてください。
フォーズンも、企画から納品までワンストップで展示会動画に対応しています。用途別の「動画制作の見積り例」を公開していますので、費用感の把握や相見積もりの比較にご活用ください。「まずは概算だけ知りたい」「相見積もりの1社として検討したい」という段階でも構いません。ご相談は1分でできる概算見積りフォームから承ります。1営業日以内にご返信します。
展示会動画の制作会社選びに関するよくある質問
展示会動画の費用相場はどのくらいですか?
1本あたり20万〜200万円程度が中心です。既存素材の編集や簡易アニメーションなら20〜40万円、実写撮影を含む標準的な制作で50〜100万円、本格的なアニメーションやCG演出では100〜200万円以上が目安です。プロジェクションマッピングなど大型の演出になると200万円以上かかることもあります。ブースの規模と表現手法を決めてから見積もりを取ると正確な金額が分かります。
展示会動画はどのくらいの長さが適していますか?
1〜2分程度のループ再生を前提とした短尺が一般的です。来場者がブース前で立ち止まる時間は数十秒から数分程度と短いため、どこから見ても内容が伝わる構成にすることが重要です。詳しい説明が必要な場合は、短尺のメイン映像と、商談スペースで見せる長尺版を分けて用意する方法もあります。来場者を呼び込むための「呼び込み用」と、足を止めた後に見せる「説明用」で尺を分ける構成も効果的です。
制作会社は何社くらいで相見積もりを取るのがよいですか?
3社程度が効率的です。多すぎると比較もやり取りも煩雑になり、判断がぶれやすくなります。事前に展示会動画の実績と得意な表現手法を見て本命候補を絞り、全社に同じ条件(ブース規模・尺・表現手法・撮影の有無・納期・予算感)を伝えることで、提案力とコストパフォーマンスを正しく比較できます。金額だけでなく、展示会場の視聴環境を踏まえた提案ができているかも、比較の重要な材料になります。
展示会動画の制作はどのくらい前から準備すべきですか?
一般的には開催日の1〜2ヶ月前までに依頼を確定させるのが目安です。企画・構成に2〜4週間、撮影や作画、編集と修正にそれぞれ数週間かかります。展示会の開催日は動かせないため、余裕を持って早めに相談し、納品後の確認・修正の時間も見込んでおくと安心です。
展示会動画に強い制作会社はどう探せばよいですか?
まずは「展示会動画 制作会社」などで検索し、各社の公式サイトで展示会・ブース映像の実績を確認するのが基本です。自社と近い業種・商材の事例があるか、実写・アニメーションなど表現のトーンが自社の製品に合うかを見ると、得意分野が判断できます。比較サイトやマッチングサービスで候補を集める方法もありますが、掲載企業に限られる点は理解しておきましょう。


