バージンテープ
未使用のテープ。生テープとも。
パース
遠近法。撮影において、前後の奥行きを強調する撮り方をパースをつけると表現する。
バーター
抱き合わせの意味で使われる。人気のある演者の出演に際して、売出し中の演者の出演させること。
バーチャルスタジオ
クロマキー対応したスタジオ。人物以外のあらゆるものをCGに置き換えることができる。
ハードディスク / HDD
電子データを保存する記憶装置。プラッタと呼ばれる円盤にデータを書き込んで保存する仕組み。
最近では高性能なSSDに置き換わりつつある。
パーマセルテープ
紙素材のため指で簡単にちぎれる、強度に優れた汎用性の高いテープです。
剥がしてもノリ跡が残らず、撮影現場で重宝される。
ハーモナイザー
元の音の周波数を変えて出力するエフェクターで、速さを変えずに音程だけを変えることができる。ピッチシフターとも。
バーンドア
照明機具に取り付ける羽状の板。光をカットしたり、光線の方向を調節する効果がある。
パーフォレーション
映画や写真など撮影用フィルムの縁に一定間隔で開けられている細長い送り穴。
ハイアングル
撮影の際、被写体よりも高い位置から撮影を行うこと。俯瞰とも呼ばれる。
ハイキー
適正露出よりも明るく撮影された映像や画像。対義語はローキー。
ハイスピード撮影 / HS
一般的なビデオカメラ(1秒間に30コマ)以上の速さで撮影をする手法。高速度撮影とも呼ばれる。
ハイハット
ローアングルで撮影するときに使用する三脚。
ハイビジョン
NHKが開発した、日本のテレビ放送で用いられる高精細テレビ放送の技術仕様。アスペクト比は16:9。
ハイファイ / Hi-Fi
音響機器において再生音が原音に近いこと。また、原音に忠実に再生する装置のことを指す場合もある。
ハイライト
①本編の見せ場となる部分をまとめた映像。
②画面の一番明るい部分。
パイロット版
本制作に先んじて実験的に制作された映像コンテンツ。
ハウススタジオ
撮影用スタジオとして貸し出された一軒家のこと。家具や日用品などが備わっているところも多い。
ハウリング
スピーカーから出た音をマイクが拾い、それをまたスピーカーが再生するということを繰り返すことで、騒音が連続して発生する現象。ハウリングすることを、ハウると呼ぶ。
バウンス
照明などで光を直接被写体に当てるのではなく、天井や壁などに反射させて空間全体の光量を持ち上げる照明技法。
薄暮
日没後の黄昏のこと。マジックアワーとも。
波形モニター
映像信号の観測に特化したオシロスコープ。ハケモニにとも。
はける
①物などを他の場所に移動させること。
②出演者が画面や舞台から出ていくこと。
箱
①会場となる施設
②箱馬
③箱書き
箱馬
舞台や撮影現場で使用される定型の木箱。高さの調節や踏み台など様々な用途で使用される。
箱書き
シナリオを書く前の下準備で行う、重要なシーンの内容を並べたあらすじ。
全体が見やすくなるため、シーンの見直しや入れ替えが容易となる。箱割りとも。
バジェット
予算のこと。
柱
そのシーンにおいて舞台となる場所。
外す
①撮影において、移動する被写体をカメラで追いきれないこと。またはフォーカスを合わせられないこと
②編集において、シーンをカットすること
③スタッフやキャストを解任すること
④物を移動させること
バストショット
胸から頭までが画面に映るサイズ感のこと。
パッキン
レール式の移動撮影を行う際、水平調整や段差調整のためにレールの下に敷く木の板。
バックアップ
保存すること。また、保存したデータそのもの。
バック紙 / バックペーパー
撮影用の背景として使われる大型の紙。
バックフォーカス
レンズ最後端からセンサーまでの距離のこと。一般的に、一眼レフでは長くなり、ミラーレスカメラでは短くなる。
バックライト
カメラ位置から見て、被写体の奥に設置される照明。被写体に立体感を与え、空間の奥行きを演出することができる。
バッチェン
バッテリーを交換すること。
バッテラ
バッテリーライトの略。 バッテリーを電源とした小型の照明器具。
バッファ
スケジュールや人員、時間など、進行を円滑に進めるための余裕。
バトン
舞台上の天井付近にある、物を吊るための棒。 照明やマイク、美術など様々な物を吊るすことができる。
鼻マイク
ビデオカメラの上部に取り付けられたマイク。
バミる
出演者や道具の舞台上の位置を決め、テープを張って目印を作ること。
はめごろし
ドアや窓など、一般的に開閉できるものを、開閉できないようにすること。
早飯(はやめし)
①通常より早い時間にとる食事
②短い時間で食事をとること
パラ
①照明の光を拡散させるためのパラフィン紙 ②別々に収録すること
バラシ
①撮影を終えて、現場の片付けをすること
②撮影などのスケジュールがキャンセルになること
バルブ撮影
シャッターを押す長さで露光時間、シャッタースピードをコントロールする撮影方法。
シャッターボタンを押している時間だけ露光され、シャッターボタンを放すとシャッターが閉じる。
バレ飯
解散した後に各自で食事をとること。
ハレーション
光が強く当たりすぎることで、画面が白くぼやけたり濁ったりする現象。
エモーショナルなシーンなどでは、意図的にハレーションを用いる場合もある。
ハレ切り
ハレーションを取り除くこと。
バレる
①画面に映ってはいけないものが映り込んでしまうこと
②解散すること
ハロゲンランプ
タングステンランプの一種で、電球内に微量のハロゲンを添加したもの。
光量が安定しているため、映写ランプや照明器具などに使用される。
パン / パーン
カメラを左右に動かすこと。 動作することはパンニングと呼ぶ。
半押し
カメラのシャッターボタンを軽く押すこと。 オートフォーカスAFモードでは、半押しすることでフォーカスを合わせられる。
反響板
劇場やホールなどにおいて、舞台上で発せられる音の反響効果を高める移動式の壁。
番宣
番組宣伝の略。 テレビ番組や映画、舞台などをPRすること。
ハンディ
①ハンディーカメラ。小型カメラ
②手持ち撮影のこと
ハンドマイク
手持ちマイク。 一般的にはダイナミックマイクを指すことが多い。
搬入
機材や美術などをスタジオに運び込むこと。
バンドノイズ
ホワイトノイズやピンクノイズからバンドバスフィルタを通して得られた帯域の狭いノイズ。
パンフォーカス
撮影において、手前の被写体から奥の背景まで、全てにフォーカスが合っている状態のこと。
パン棒
三脚のヘッドを操作するための棒。 安定したパンやティルトを行うのに役立つ。
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