トークバック
別室にいるスタッフがスタジオにいるスタッフに指示を伝えるための拡声装置。
ドーラン
舞台や撮影にて使用される油性の練り白粉。
一般的なファンデーションよりも汗に強く、カバー力も強い。
動画
動く画像の総称。映像とも。
同期
映像信号や音声信号のタイミングを合わせること。またはそのための機能のこと。「同期を取る」などという。
同軸ケーブル
映像などを送受信するために使われる被覆電線。
柔軟性が高く、高周波信号を効率よく伝送する特徴を持つ。
同ポジ / 同ピン
同じポジション、同じ画角で撮影された映像。
編集で合成をする場合など、前後のつながりを厳密に合わせたい場合などに用いられる。
同録
同時録音の略。映像撮影と同時に録音すること。
映像がOKテイクであっても、雑音が入ることで音声がNGテイクとなるため、撮影環境に気を配る必要がある。
ト書き
脚本において、人物の動きや舞台設定などを説明する台詞以外の地の文章のこと。
誤解を招かない、簡潔端的な表現が求められる。
ドキュメンタリー
実際に起きた事件などを記録に基づいた事実を中心に構成される映像コンテンツのことで、フィクションの対義語的な意味で用いられる。物語の創作はタブーだが、制作者の意図が演出として加えることを禁じるものではない。
特番
テレビなどで放送されるその日1回限りの番組。特別番組の略。
床山(とこやま)
出演者の髪を結い、かつらを整える役割の人。主に演劇の世界で用いられる。
ドタキャン
決まっていた事項やスケジュールなどが、直前で中止になること。
とちる
①セリフを間違えること。
②失敗すること。
③寝坊すること。
特機
移動車やクレーンなど撮影の際に用いられる特殊機材。
大掛かりな撮影になると、撮影部とは別に専門の特機部が対応することもある。
特効 / 特殊効果
①撮影のために人為的に降らせる雨や送風機で作る風、爆発など。
②編集で加えられるCGなどを使ったグラフィック効果。
撮って出し
未編集のまま完成品として完パケすること。
とっぱらい
①稼働日当日に現金手渡しでギャランティを支払うこと。当日払いの略。
②取り払うこと。
トップライト
被写体を真上から照らす照明のこと。
白ホリなどで撮影をする際、空間全体の光量を自然に上げることができる。
どなり
出演者がタイトル名やコーナー名などを大きい声で読み上げること。
飛ばす / 飛ぶ
撮影の際、光量が多い部分を意図的に露出オーバーにすること。
意図せず露出オーバーすることは「飛ぶ」と表現される。
トライアングル
三脚の最下部に取り付けて安定させるパーツのこと。グラウンドスプレッダーとも呼ばれる。
トライポッド
撮影用の三脚のこと。
ドライ
撮影現場で出演者のみが行うリハーサルのこと。
撮影や録音などの技術スタッフが最適なカメラアングルやカット割りを検討するために行われる。
トラッキングショット
動き被写体に追従して撮影をすること。フォローショットとも呼ばれる。
トラック
①音声におけるチャンネルのこと
②テイクのこと。
トラックダウン
複数チャンネルある音源を調整して少ない音源に仕上げること。ミックスダウンやリミックスとも。
ドラフティングテープ / ドラテ
仮止め用の低粘着性テープ。
トランジション
カット間の切り替わりの際に加えられる特殊効果のこと。
様々なトランジションを用いることで躍動感などを表現することができる。
トリ
最後に出演すること。またその人のこと。
ドリーイン / ドリーアウト
カメラで被写体に近づく、または、離れる撮影手法。
ズームと違って画角が変わらないため、見せたい被写体を自然に演出することができる。
滑らかに撮影するため、レールに載せた台車やジンバルなどで撮影されることも多い。
トリキリ
①画像や映像などを画面いっぱいに映し出すこと。
②物などの被写体が画面全体に映っている状態のこと。
トリミング
既存の画像素材や映像素材から、見せたい部分だけを切り取ること。
トールケース
DVDやBlu-rayディスクなどを収納する縦長のケース。
トレーシングペーパー / トレペ
透写紙とも呼ばれ、物体や図面などの上にかぶせて透写するために使用されるものだが、撮影現場では照明の光を拡散するために使用される。
トレース
①参考となるものを模してデザインすること。
②未確定の状況などを追跡して確認すること。
トレーラー
映画などの予告編。
ドローン
遠隔で操作が可能な無人航空機。公共の場所でドローンを用いて撮影する際は、一般的に撮影許可を行う必要がある。
ドロップフレーム
映像のフレームレートが規定値よりも遅れた場合に、フレームを飛ばして調整することで速度を合わせる仕組みのこと。例えば、ノンドロップフレームの30fpsの映像であれば、1秒間に30枚、10,000秒に30,000枚の画像が表示されていることになるが、29.976fpsのようなドロップフレームでは、10000秒の時間に対して、29,976枚の画像が表示されることになる。
ドンシャリ
低音と高音を強調した音の聞こえ方のこと。
どん引き
今の位置からそのまま下がってロングショットの画面を撮ること。または、ロングショットそのもの。
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